下野市T邸の現場チェックがありました。
仮設足場が外され外観が露になり、ようやく客観的に全容を眺められるように。
建築現場の数あるプロセスの中でも、この瞬間はいつも特別に心が躍ります。
囲いが外れて窓に直接光が差し込むようになったことと塗装工事が進んだことで、
室内の明るさも正確に把握できるようになりました。
今後は塗装工事のフィニッシュと共に、室内建具やキッチンを含む造作家具を
順次取り付けてゆくことになります。完成引き渡しは2月の半ばの予定。
お施主さんにご相談したところ、オープンハウスの開催にもご理解を頂きました。
せっかくの機会なので、ただ家を開くだけではない特別なことも企画中です。
近々、詳しいご報告を致します。