以前小欄でご案内の通り、
フランスの化粧品ブランド、YON-KA(ヨンカ)の日本上陸5周年をお祝いするイベントが、
3月8日、マノワール・ディノ表参道というフレンチレストランを会場にして行われます。
今回ヤマナカは、このイベントのアートディレクターとして空間演出を担当します。
演出の骨子を「茶」「花」「灯」で構成し、それぞれにとびきりのアルチザン(職人)を迎えます。
「茶」は可動式の茶室と立礼卓で行う点茶で、その設いは、日建スペースデザインの社長でもある浦一也さん。
「花」は、草月の若手として第一線で活躍中の花美術家、草月流師範、日向雄一郎さん。
「灯」は、六本木ヒルズのスカイイルミネーションを手掛け、国際的な賞の受賞などで評価される内木宏志さん。
それぞれの分野のトッププロとお仕事が出来ることの醍醐味を味わいつつ、
イベントの成功へ向けてさらにプランを練っています。
会場の関係上、どなたでも参加頂けるパーティではないのですが、YON-KAから招待状の届いた幸運な方には
この日限りの特別な時間を、是非、楽しみにして頂きたいと思います。