写真は10日ほど前の現場の記録ですが、、江戸川区S邸の工事が着々と進んでいます。
東京では珍しくありませんが、決して広くはない22坪という土地に2世帯住宅をつくる計画。
しかし小さな土地であっても、その上に建つ住宅の空間は工夫次第で大きくなります。
その工夫のひとつ、空間を絞ったり開いたりするメリハリは、人間の知覚に有効に作用するものです。
一方、先週末に遠方から頂いた新規の住宅の相談では敷地が約210坪。こちらは、
その広い土地をどのように有効に活かして、豊かなゆとりある生活が実現出来るかがテーマとなりそうです。